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これがモノホン、ラグジュアリー 野村です。
今日はラグジュアリーについて少し掘リ返してみようと思います。
最近はLuxuryって言葉がメディアやプレスを通じて一般化しています。
車のカスタムもしかり
でも言葉の定義と言う物は一般化すると軟弱になっていきます。
少し横道にそれますが軟弱化した言葉の1つ・・・
フル・~~~
一体どこを指してFULLなのか謎です。
よくバイク等でフルカスタムとかフルUSとかYAHOOとかで見てると思いますがう~ん、謎です。
つまり何でもそうですが、各個人によってとらえかたや拘りは千差万別
ここで話を戻してみましょう。
元々、どこからきたか?
僕個人としてのとらえ方はアメリカのロデオドライブ近郊
初めは白人のお金持ち~っ!って感じの女性が平日の日中に旦那の趣味であろう
高級輸入車や高級国産車(アメ車ね)に大きめのホイールをメッキ加工してサラっと履いて普段乗り
当時で言うとジャグァーにメッキ♪みたいな感じ
SUVで言うとLX470(アメ車じゃなくLEXUSとかいい感じのSUV)に18インチのメッキ
これを意識してUSDMついでにテイストを取り入れたのがラグジュアリーのルーツ
(当時は18インチでも大径だった訳です)
ここで画像
CooL!!!
ですよね~今見ても♪
懐かしのアンティーラ、メッキ
そして定番中の定番
ユーロ+チューナ系リムにメッキ
これがラグジュアリーだった訳です。
だからヘッドレストにモニター1つ付けるのでもとことんこだわって
配線はヘッドレストを上げても見えないようにパイプの中を通す!
この作業は僕の中でラグジュアリーの定義の一部でありモラルでした。
それを今日入っている車で思い出しました。
ラグジュアリーって言葉が似合う車
650i カブリオレ
今日はレーダー探知機の取り付けと
インターフェイスの実験で入庫中
最近のBMWはACC信号出すのも少し手間ですが
全然、無茶な加工や別売のインターフェイス無しで施工できますのでお気軽にお問い合わせください。
また、映像入力インターフェイスのモニターになって頂けるお客様も随時募集しております。
それではまたっ