最も見たい車

すっげーENZOのマッドブラックだ！　あっ、野村です。

先日、ＥＮＺＯを都市高速で見かけました。

とまでは稀に見かける光景ですが・・・

ボディーカラーがマッドブラックでした（汗

誰だ？そんなん作らしたん・・・


ＥＮＺＯとは、
フェラーリの創設者でありディーノの父親
そのフェラーリの５５周年記念車としてＦ４０・Ｆ５０に続き販売された生みの親の名を持つ車

そして、デザイナーは日本人である。


兄弟車はマセラッティ・ＭＣ１２
共に公道走れるのが不思議な形をした

本当のスーパーカーであり
ＥＮＺＯは最もフェラーリなフェラーリ


時価は１億数千万円とされ
土地を持つより楽に維持ができ、不動産より安定している事から
資産として所有するオーナーもいる。

だから・・・そんなのを誰がまっ黒けっけにしたんだ？？？

ってか高級車が溢れている日本でも数えるくらいしか無いはずなのに
思い切った人もいるもんですね（汗

目撃した時は僕の車の助手席に嫁が乗ってたんですが
正直、女性目線では評価低いみたいです。

僕もどちらかと言うとそんな車は同じ黒でもビッカビカに黒光りしてる方が好みです。
どうも僕の考え的にマッドブラックのボディー＝ＫＵＳＴＯＭになってしまいます。

ＫＵＳＴＯＭとは、
説明すると長いので直感的に理解してください。
こんな感じのカスタムの事をＫＵＳＴＯＭって僕は言ってます。

どうですか？
こんな車にはマッドブラックって定番ですが
とても似合います。
ENZOとは車種が違いすぎますｗ



最近は日本でドメスティック・カー使ってＫＵＳＴＯＭしている人をよく見かけますが
そのベースとなっているのはタテグロ等古めな日本車

タテグロとは、
僕の乗っていたプリンスグロリアの後継車種でプリンス自動車が日産に吸収合併された後
登場した日産初めてのグロリアの事です。








これの屋根切って天井高を下げたりアレコレと上の車のような改造をしていくわけです。
拘る人は平成２１年でもスチールホイールにバイアスタイヤといったセオリーを表現しています。

話が隣の県あたりまでズレてしまいましたので元に戻します。

車と言う物にはいくつかの楽しみがあります。

運転する楽しみ　　

所有する事を満足する楽しみ

洗って綺麗にする楽しみ

自分好みに形を変える楽しみ　

運動性能を向上させ違いを実感する楽しみ

人それぞれ違った楽しみ方がありますが
最近僕が「本当に車が好きなんだろうな」と思えるのは

維持する楽しみ


コレに尽きます。


それも５年や１０年とは言いません。

２５年、３０年と維持をする楽しみ。
まさに大人の楽しみだと思います。

３０年後でもコンディション良く乗る事はとても大変です。

僕もいつかそんな車をガレージの片隅に置いておきたいものです。
良い物はいつになっても良いですから

そんな僕が今、一番見たい車はこれです！

Auto Union
Audi Front



どうやら日本に来ているらしい。

どうやら１月１９日に原宿のＡｕｄｉ　にあるらしい。

ちなみにこの車種、かなり古いですがＦＦなんです。
なんかこう・・・そそるものがあります。

「どんな作りをしてるのか、前から下回りを覗いてみたい！」

こんな事を言ってると「変態と違うか？」と渚まで噂が走りそうですが・・・（爆

良い物は良い

僕も物を売る商人だけに
これからも良い物を皆様にお勧めしていきたいなと思います。

ってなると、やっぱＰＡＮＴＨＥＲＡです☆ﾐ

ついでに宣伝！

僕のセキュリティーインストール時のハーネスワークは
１０年以上でも問題なく持つ様、丁寧に作業しています。

でも、消耗品の交換は維持する為に必要ですので定期点検はお忘れなく♪

今日はこの辺で
明日は休みだー！！！

それではまたっ